電話でのお問い合わせは080-5191-5323
チーム代表 信方(のぶかた)
チームにかかわる様々な情報です。
ボーイズリーグのチーム名は、「地域名」と「ボーイズ」を付けることになっています。 大宮七里(おおみやななさと)ボーイズは、活動の拠点となる「大宮」と「七里(ななさと)」の地域名を付けています。 「大宮」は、武蔵国一宮である氷川神社に由来する由緒正しい名前です。平成13年、大宮市と浦和区、与野市が合併し、政令指定都市の「さいたま市」となり、現在は「さいたま市大宮区」として、「大宮」の名前が使われています。 「七里」は、大正2年から昭和30年まで存在した村の名前です。「七里村」の村名は、この地にあった「七ケ郷」(大谷、猿ケ谷戸、門前、宮下、膝子、新堤、風渡野)を合併した時に名付けられました。「七里」という地名は、現在存在していませんが、今も住民から「七里地区」と呼ばれて親しまれ、駅や小・中学校、公共施設、店名等では、通称地名として使用しています。特に、現在のさいたま市立七里小学校は、江戸時代末期の寺子屋から続く歴史ある学校で、明治時代の学制頒布後の初代校長 清浦奎吾(きようら けいご)は、内閣総理大臣になっています。 このように「大宮七里ボーイズ」は、由緒ある「大宮」という名前と、歴史ある「七里」 という名前、そして、ラッキーセブンの「七」の付いたチームなのです。 市の名前を付けただけのチーム名に比べ、地域の歴史や人々の願いがこもった貴重なチーム名だと考えています。 |
ユニフォームは、 ホーム用とビジター用があります。 往年のプロ野球、南海ホークスと同じ緑を基調としたデザインです。 漫画「ドカベン」のユニフォームデザインと似ています。 |
「一致団結全力プレー」という言葉は、1~3期生が考えました。文字は、書道家の2期生のお母さんが書いてくださいました。公式戦の時に応援幕として使用します。 |
copyright©2016 Omiya Nanasato Boys all rights reserved.