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チーム代表 信方(のぶかた)
平成22年3月に、団員わずか2名で結成した「大宮七里ボーイズ」でしたが、徐々に団員が増え、平成23年4月から本格的に始動しました。
チーム創設理由 指導者紹介 目 的 チームの指導方針 活動日 練習場所 チームの歩み
大宮七里ボーイズの創設にあたって
監督 長岡 学
これまで、私は、小学生の少年軟式野球チームの指導をしてきました。
卒団した子供たちのほとんどが、地元の中学校の軟式野球部に入部していきました。
その理由は、硬式野球がやりたくても、地元に硬式野球のチームがなかったからです。
軟式と硬式では、その基本となる技術が大きく異なります。軟式のボールはゴムでできているので力が弱くても我流でプレーができますが、硬いボールを使う硬式野球は力強さと正確なプレーが必要になります。
例えば、打撃において、軟式では、スイングが多少遅くても、振り出しや振り幅が多少大きくても対応できますが、硬式では、硬式対応型の正しいスイングを身に付けなければ、よいバッティングはできません。
また、守りにおいて、軟式のゴロはバウンドが高く弾んできますが、硬式は低いバウンドで転がってきます。そのため、硬式では、ヒザを曲げ、腰を落とし、低い姿勢でのゴロの捕球と送球が大切になります。
打撃においても守りにおいても、また、体力面や精神面においても、中学生は成長期であり、一番重要な時期です。将来、上部組織(高校、大学、社会人、プロ)等の選手を目指したい人は、中学時代に硬式で正しい基本的な技術やマナー、そして、強い精神力を身に付けておくことが必要だと考えます。
私が今まで経験・体験してきたことを子供たちに伝え、子供たちに夢と希望を与えられたらと思っています。
長岡 学(ながおか まなぶ)
埼玉県川口市出身の元プロ野球選手。
高校通算30本塁打の記録を持つ強打の外野手として、1987年のドラフト5位で近鉄バッファローズに指名され入団した。将来の4番、主砲候補として期待されていたが、1992年に引退した。
代 表:信方 壽幸 スポーツ少年団コーチ・代表歴約20年
副代表:大友 芳一 高校硬式野球部ースポーツ少年団コーチ
監 督:長岡 学 市立川口高校硬式野球部ー近鉄バッファローズ球団ースポーツ少年団監督
コーチ:内田 進 東和大学附属昌平高校硬式野球部ースポーツ少年団コーチ
コーチ:熊崎 徹 宇都宮商業高校硬式野球部ー城西大学硬式野球部ー日本通運硬式野球部
ースポーツ少年団コーチ
コーチ:新井 正吾 飯能高校硬式野球部ー東京経済大学硬式野球部ー学童野球コーチ
コーチ:緒方宗太郎 上尾高校硬式野球部ースポーツ少年団コーチ
コーチ:黒巣 正也 大宮工業高校硬式野球部―スポーツ少年団代表・監督
コーチ:神津 和喜 大宮七里ボーイズ1期生ー西武台高校硬式野球部
コーチ:倉科 全宏 久喜工業高校硬式野球部ースポーツ少年団コーチ
コーチ:齊藤 陽 銚子商業高校硬式野球部ー日本通運硬式野球部ーリトルリーグコーチ
コーチ:津久井 隆 西武台高校硬式野球部ーオール浦和ーリトルリーグコーチ
トレーナー:柴田 兼宏 アスレチックトレーナー、西部ガスヘッドコーチ
マネージャー:板橋さゆり 城西大学硬式野球部マネージャー
・硬式野球を正しく指導し、上部組織(高校、大学、社会人、プロ))で通用する基礎技術の習得と 心豊かな人間の
形成を図る。
・ボーイズリーグを通じ、野球を愛する少年に正しい野球の在り方を指導する。
・野球を通じて心身の鍛練とスポーツマンシップを理解できるようにする。
・規律を重んじる明朗な社会人としての基礎を養成する。
・次代を担う少年の健全育成を図る。
1 押しつける指導ではなく、自分で考え、気づき、実行する力を育成する指導
2 失敗を恐れない勇気をもてる指導
3 礼儀正しく、あいさつのできる指導
4 野球が好きという気持ちを大切にした指導
5 あきらめない強い心を育成する指導(技術1割・気持ち9割)
6 感謝の気持ちを忘れない指導(出会えたこと、野球ができること)
7 厳しい中にも「明るく」「楽しく」を重視した指導
8 達成(勝利)の喜びが持てる指導
活動日は、土曜日、日曜日、祝日です。
「強化合宿」も行います。
土曜日 原則 8:00~17:00(ただし、練習場所、大会等遠征により時間の変更あり)
日曜日・祝日 公式戦、練習試合等で遠征(練習の場合は、8:00~17:00)
活動場所は、さいたま市内の大学、高校のグランドや近隣市の工場内や公園のグランドなどです。
活動場所への保護者の方の送迎が難しい団員は、朝、東武野田線七里駅から徒歩5分のところにあるドラッグセイムス見沼風渡野店駐車場に集合し、送迎用ワゴンで活動場所に移動します。
自宅が活動場所に行く途中の経路にある場合は、待ち合わせして指導者が乗せていく場合もあります。
活動場所によっては、自転車で来る団員もいます。
ACTIVITY PLACE(活動場所)の詳細は、ココをクリック
■平成22年 3月 | 元プロ野球選手の長岡 学の発案で、中学生の硬式野球チーム結成(団員2名) |
5月 | (財)日本少年野球連盟埼玉県支部から設立認可(チーム仮登録・部員募集開始) |
■平成23年 4月 | チーム正式登録(選手12名、指導者6名登録)※これ以降に入団した選手は追加登録 |
4月 9日 | 大宮公園球場で浦和ボーイズと、結成して初めての練習試合 |
5月14日 | 初の公式戦(ジュニア大会)出場 |
8月20日~22日 | 初の合宿(塩原温泉) |
11月20日 | さいたま報知にチーム紹介記事掲載 さいたま報知記事 |
■平成24年 3月 | 関東ボーイズリーグ大会初参戦(西武ドームにて開会式) |
7月 | 公式戦初勝利 ウィルソンサマーカップ大会 VS桐生ボーイズ スポーツ報知記事 |
8月 | 団員数30名超え |
■平成25年 1月 | 長岡監督、日本少年野球連盟埼玉県支部「年間功労賞」を受賞 |
3月 | ベースマン杯で、初のベスト8 |
9月 | 報知オールスター大会埼玉東選抜の監督担当、団員が大活躍 スポーツ報知記事 |
■平成26年 4月 | 団員数42名 スポーツ報知記事 |
4月20日 | 第17回関東ボーイズリーグ大会 3回戦進出 |
■平成27年 7月 | ウィルソンサマーカップ大会兼埼玉県支部40周年記念大会 3連勝でベスト8 スポーツ報知記事 |
8月 | ビジター用ユニフォーム着用開始 |
■平成28年11月 | 第20回読売旗争奪山下杯親善少年野球大会(中学生の部)で初優勝 スポーツ報知記事 |
■平成29年11月 | 第42回秋季埼玉県支部大会ジュニアの部 優勝 |
■平成30年 3月 | 第9回ベースマン大会 優勝 スポーツ報知記事 |
■平成30年 6月 | 第49回全国選手権大会埼玉県支部予選 第三位 惜しくも全国大会出場を逃す |
■平成31年 3月 | ホーム用ユニフォーム新調 |
■平成31年 3月 | 第10回ベースマン大会 準優勝 |
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